「つみたてNISAで、6~7資産にリスク分散されたバランス型投信を運用してみたいけど、どの銘柄を選べばいいんだろう?」と、お困りではありませんか?
つみたてNISAで運用できるバランス投信にはさまざまなタイプのものがありますが、国内外の株式・債券・REITから6~7資産で構成されるバランス型投信はリスク分散された安全な銘柄が多いことが特徴です。
今回は、つみたてNISAの対象となっている6~7資産バランス型投信全15銘柄について徹底解説した上で、おすすめの銘柄を紹介していきます。
- つみたてNISAで6~7資産バランス型投信を運用するメリットとは?
- つみたてNISAで運用できる6~7資産バランス型投信の注目ポイント
- つみたてNISAで運用できる6資産バランス型投信全13銘柄について徹底比較!
- auスマート・ベーシック(安定成長)
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)
- 世界6資産分散ファンド
- 野村6資産均等バランス
- フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2040
- フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2050
- フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2060
- ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド
- SBI資産設計オープン(つみたてNISA対応型)
- SMT 世界経済インデックス・オープン
- SMT 世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)
- SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)
- eMAXIS 最適化バランス(マイ ゴールキーパー)
- つみたてNISAで運用できる6資産バランス型投信の比較一覧表
- つみたてNISAで運用できる7資産バランス型投信全2銘柄について徹底比較!
- つみたてNISAで運用できる7資産バランス型投信の比較一覧表
- 結論:つみたてNISAで運用できる6~7資産バランス型投信でおすすめの銘柄!
- つみたてNISAで6~7資産バランス型投信を運用できるおすすめネット証券は?
つみたてNISAで6~7資産バランス型投信を運用するメリットとは?
つみたてNISAは、2018年1月から始まった、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
つみたてNISAの非課税投資枠は毎年40万円、2018年から2037年までの20年間で最大800万円となっています。
※2018年から2037年まで毎年積み立てた場合に非課税枠が最大800万円になるということであり、2020年から始めた場合には2037年までの18年間で最大720万円となります。また、投資信託の購入から20年間が非課税期間となります(2037年に購入した投資信託は2056年まで非課税)。
今回は、つみたてNISAの対象となっている6~7資産バランス型投信全15銘柄について徹底解説した上で、おすすめの銘柄を紹介していきます。
バランス型投信は、株式・債券・REITが一定のポートフォリオで構成された投資信託です。
今回見ていくバランス型投信は、①国内外資産で構成される6資産バランス型投信、②国内外資産で構成される7資産バランス型投信の2タイプとなります。
いずれの銘柄も国内外の株式・債券・REITの内6~7資産から構成されており、その構成比率は銘柄ごとに異なります。株式・REITの配分が多ければ多いほどリスク・リターンが高くなり、債券の配分が多ければローリスクとなります。
6~7資産バランス型投信は、国内外(日本・先進国・新興国)の株式・債券・REITに商品分散されていることから、バランス投信の中でもローリスク・ローリターンの銘柄が中心です。
つみたてNISAで運用できる6~7資産バランス型投信の注目ポイント
つみたてNISAの対象となっている6~7資産バランス型投信の注目ポイントについて抑えておきましょう。
※つみたてNISAの対象商品は金融庁の「つみたてNISAの対象商品」を参照しています。また、投資信託の「信託報酬」や「直近5年間の成績」については、日本経済新聞社の各投資信託ページに掲載されている2020年6月末時点のデータを参照しています。
・「運用タイプ」をチェック!
投資信託は、運用する方法によって「インデックス」と「アクティブ」に分けられます。
インデックスとは、日経平均株価やTOPIX、NYダウといった指数(インデックス)との連動を目指すファンドです。
アクティブは、ファンドが独自の観点で運用を行い、インデックスファンドよりも優れた成績を目指すファンドです。
インデックスファンドの方がリスク・リターンが低く、アクティブファンドはリスク・リターンが高いと認識しておきましょう。また、信託報酬もインデックスファンドの方が低くなる傾向があります。
バランス型投信も便宜上インデックス・アクティブと分けてはいますが、バランス型投信の場合はむしろ構成資産の割合の方が重要です。
・投資信託の手数料である「信託報酬」をチェック!
つみたてNISAの取引手数料は、多くの金融機関で無料となっています。
ただ、投資信託を運用する際には、ファンドに支払う手数料である「信託報酬」が発生してきます。信託報酬は年率で表示され、保有残高から日割り計算した金額が毎日差し引かれていきます。
信託報酬は投資信託ごとに異なりますが、言うまでもなく、信託報酬は低ければ低いに越したことはありません。
・「直近5年間の成績」をチェック!
投資信託の運用成績をはかる上では、「直近5年間の成績」(2020年6月末時点)をチェックしましょう。
なお、投資信託の運用成績は、個別株投資やETF投資とは異なり、分配金が再投資された上での成績となっています。つまり、「直近5年間の成績」は、直近5年間の値上がり益(キャピタルゲイン)と分配金(インカムゲイン)の合計です。また、投資信託の基準価額は信託報酬が控除されてからの値であるため、信託報酬も「直近5年間の成績」にしっかりと含まれています。
つみたてNISAで運用できる6資産バランス型投信全13銘柄について徹底比較!
つみたてNISAの対象となっている6資産バランス型投信全13銘柄について詳しく見ていきましょう。
auスマート・ベーシック(安定成長)
運用タイプ | アクティブ |
信託報酬 | 0.385% |
直近5年間の成績 | +0.01% |
auスマート・ベーシック(安定成長)は、auアセットマネジメントが運用する、6資産バランス型投信です。
国内株式20%、国内債券50%、先進国株式10%、先進国債券10%、新興国株式5%、新興国債券5%の比率で分散投資するファンドです。
バランス型投信では信託報酬が高く、おすすめできません。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)
運用タイプ | インデックス |
信託報酬 | 0.1749% |
直近5年間の成績 | +5.19% |
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)は、ニッセイアセットマネジメントが運用する、6資産バランス型投信です。
国内株式、国内債券、国内REIT、先進国株式、先進国債券、先進国REITの6資産に均等分散するファンドです。国内株式は「TOPIX(配当込み)」、国内債券は「NOMURA-BPI総合」、国内REITは「東証REIT指数(配当込み)」、先進国株式は「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」、先進国債券は「FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)」、先進国REITは「S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)」にそれぞれ連動することを目指します。
6資産バランス型投信の中でも信託報酬が低く、おすすめの銘柄です。
世界6資産分散ファンド
運用タイプ | インデックス |
信託報酬 | 0.5445% |
直近5年間の成績 | -1.26% |
世界6資産分散ファンドは、野村アセットマネジメントが運用する、6資産バランス型投信です。
国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券の6資産に均等分散するファンドです。
信託報酬が高く、おすすめできません。
野村6資産均等バランス
運用タイプ | インデックス |
信託報酬 | 0.242% |
直近5年間の成績 | +4.69% |
野村6資産均等バランスは、野村アセットマネジメントが運用する、6資産バランス型投信です。
国内株式、国内債券、国内REIT、先進国株式、先進国債券、先進国REITの6資産に均等分散するファンドです。
信託報酬は低く、問題なく運用できます。
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2040
運用タイプ | アクティブ |
信託報酬 | 0.38% |
直近5年間の成績 | +17.30% |
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2040は、フィデリティ投信が運用する、6資産バランス型投信です。ターゲットイヤーファンドとなります。
国内株式12%、先進国株式57%、新興国株式12%、世界債券19%、国内債券・短期金融商品などに分散投資を行い、2040年をターゲットイヤーとして債権比率を高めていくファンドです。
信託報酬は高めですが、ターゲットイヤーファンドとして30代以下の方におすすめです。
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2050
運用タイプ | アクティブ |
信託報酬 | 0.38% |
直近5年間の成績 | +14.93% |
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2050は、フィデリティ投信が運用する、6資産バランス型投信です。ターゲットイヤーファンドとなります。
国内株式15%、先進国株式68%、新興国株式14%、世界債券3%、国内債券・短期金融商品などに分散投資を行い、2050年をターゲットイヤーとして債権比率を高めていくファンドです。
信託報酬は高めですが、ターゲットイヤーファンドとして20~30代以下の方におすすめです。
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2060
運用タイプ | アクティブ |
信託報酬 | 0.38% |
直近5年間の成績 | -4.13% |
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2060は、フィデリティ投信が運用する、6資産バランス型投信です。ターゲットイヤーファンドとなります。
国内株式15%、先進国株式70%、新興国株式15%、世界債券、国内債券・短期金融商品などに分散投資を行い、2060年をターゲットイヤーとして債権比率を高めていくファンドです。
信託報酬は高めですが、20代以下の方におすすめのターゲットイヤーファンドとなります。
ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド
運用タイプ | インデックス |
信託報酬 | 0.6378% |
直近5年間の成績 | -6.43% |
ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンドは、ブラックロック・ジャパンが運用する、6資産バランス型投信です。
国内株式26%、国内債券24.6%、先進国株式26%、先進国債券12.7%、新興国株式5%、先進国REIT5.7%の割合で分散投資するファンドです。
信託報酬が高く、おすすめできません。
SBI資産設計オープン(つみたてNISA対応型)
運用タイプ | アクティブ |
信託報酬 | 0.55% |
直近5年間の成績 | +0.09% |
SBI資産設計オープン(つみたてNISA対応型)は、三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する、6資産バランス型投信です。
国内株式20%、国内債券20%、国内REIT10%、先進国株式20%、先進国債券20%、外国REIT10%の割合で6資産に均等分散するファンドです。
信託報酬が高く、おすすめできません。
SMT 世界経済インデックス・オープン
運用タイプ | アクティブ |
信託報酬 | 0.55% |
直近5年間の成績 | +4.81% |
SMT 世界経済インデックス・オープンは、三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する、6資産バランス型投信です。
国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券の6資産に分散投資するファンドです。資産配分比率は株式50%、債券50%とし、日本・先進国・新興国の比率はGDP比率で決定されます。直近の資産配分比率は、先進国債券(除く日本)(27.69%)、先進国株式(除く日本)(26.36%)、新興国債券(20.38%)、新興国株式(18.99%)、国内株式(2.77%)、国内債券(2.08%)となっています。
信託報酬が高く、おすすめできません。
SMT 世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)
運用タイプ | アクティブ |
信託報酬 | 0.605% |
直近5年間の成績 | +6.58% |
SMT 世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)は、三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する、6資産バランス型投信です。
国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券の6資産に分散投資するファンドです。資産配分比率は株式75%、債券25%とし、日本・先進国・新興国の比率はGDP比率で決定されます。直近の資産配分比率は、先進国株式(除く日本)(40.28%)、新興国株式(29.02%)、先進国債券(除く日本)(13.55%)、新興国債券(9.96%)、国内株式(4.24%)、国内債券(1.53%)となっています。
株式比率が高いリターン重視の銘柄ですが、信託報酬が高い点がデメリットです。
SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)
運用タイプ | アクティブ |
信託報酬 | 0.495% |
直近5年間の成績 | +4.93% |
SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)は、三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する、6資産バランス型投信です。
国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券の6資産に分散投資するファンドです。資産配分比率は株式25%、債券75%とし、日本・先進国・新興国の比率はGDP比率で決定されます。直近の資産配分比率は、先進国債券(除く日本)(40.25%)、新興国債券(29.59%)、先進国株式(除く日本)(12.92%)、新興国株式(9.31%)、国内債券(4.54%)、国内株式(1.36%)、となっています。
債券比率が高いリスク重視のバランス投信ですが、信託報酬が高い点がデメリットです。
eMAXIS 最適化バランス(マイ ゴールキーパー)
運用タイプ | インデックス |
信託報酬 | 0.55% |
直近5年間の成績 | +6.74% |
eMAXIS 最適化バランス(マイ ゴールキーパー)は、三菱UFJ国際投信が運用する、6資産バランス型投信です。
イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが算出する「最適化バランス(6%)指数」に連動することを目指し、国内株式、国内債券、国内REIT、先進国株式、先進国債券、外国REITの6資産に分散投資するファンドです。直近の資産配分比率は、国内債券(47.6%)、先進国債券(除く日本)(27.6%)、先進国株式(除く日本)(9.4%)、国内株式(9.2%)、外国REIT(3.2%)、国内REIT(2.0%)となっています。
信託報酬が高いため、おすすめできません。
つみたてNISAで運用できる6資産バランス型投信の比較一覧表
6資産バランス型投信 | 運用タイプ | 信託報酬 | 直近5年間の成績 |
auスマート・ベーシック(安定成長) | アクティブ | 0.385% | +0.01% |
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型) | インデックス | 0.1749% | +5.19% |
世界6資産分散ファンド | インデックス | 0.5445% | -1.26% |
野村6資産均等バランス | インデックス | 0.242% | +4.69% |
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2040 | アクティブ | 0.38% | +17.30% |
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2050 | アクティブ | 0.38% | +14.93% |
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2060 | アクティブ | 0.38% | -4.13% |
ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド | インデックス | 0.6378% | -6.43% |
SBI資産設計オープン(つみたてNISA対応型) | アクティブ | 0.55% | +0.09% |
SMT 世界経済インデックス・オープン | アクティブ | 0.55% | +4.81% |
SMT 世界経済インデックス・オープン(株式シフト型) | アクティブ | 0.605% | +6.58% |
SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型) | アクティブ | 0.495% | +4.93% |
eMAXIS 最適化バランス(マイ ゴールキーパー) | インデックス | 0.55% | +6.74% |
つみたてNISAで運用できる7資産バランス型投信全2銘柄について徹底比較!
つみたてNISAの対象となっている7資産バランス型投信全2銘柄について詳しく見ていきましょう。
ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式/リート/債券)
運用タイプ | インデックス |
信託報酬 | 0.3564% |
直近5年間の成績 | +2.02% |
ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式/リート/債券)は、ニッセイアセットマネジメントが運用する、7資産バランス型投信です。
国内株式10%、国内債券25%、国内REIT10%、先進国株式10%、先進国債券25%、先進国REIT10%、新興国株式10%の割合で分散投資するファンドです。
信託報酬がやや高めとなっており、バランス型投信ではおすすめできません。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型
運用タイプ | インデックス |
信託報酬 | 0.55% |
直近5年間の成績 | +13.79% |
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型は、野村アセットマネジメントが運用する、7資産バランス型投信です。
国内株式16%、国内債券12%、国内REIT16%、先進国株式16%、先進国債券12%、新興国債券12%、外国REIT16%の割合で分散投資するファンドで、為替ヘッジも行います。
信託報酬は高いものの、為替ヘッジがされたバランス型投信を運用したい場合にはおすすめとなります。
つみたてNISAで運用できる7資産バランス型投信の比較一覧表
7資産バランス型投信 | 運用タイプ | 信託報酬 | 直近5年間の成績 |
ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式/リート/債券) | インデックス | 0.3564% | +2.02% |
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型 | インデックス | 0.55% | +13.79% |
結論:つみたてNISAで運用できる6~7資産バランス型投信でおすすめの銘柄!
最後に、つみたてNISAで運用できる6~7資産バランス型投信について、おすすめの銘柄をまとめていきましょう。
今回は、つみたてNISAの対象になっている①国内外資産で構成される6資産バランス型投信、②国内外資産で構成される7資産バランス型投信を見てきました。
6資産バランス型投信では、6資産均等分散型で信託報酬が低い「<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)」がおすすめです。
また、ターゲットイヤーファンドである「フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2040」「フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2050」も、30代以下の方におすすめです。
7資産バランス型投信では、7資産型でかつ為替ヘッジができる「野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型」がおすすめとなります。
今回紹介してきたバランス型投信の中で、つみたてNISA初心者の方にどれか1銘柄だけおすすめするとしたら、6資産均等型の「<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)」がおすすめです。
つみたてNISAで6~7資産バランス型投信を運用できるおすすめネット証券は?
つみたてNISAで6~7資産バランス型投信を運用するなら、マネックス証券がおすすめです。
マネックス証券のつみたてNISAでは150銘柄以上の投資信託を取り扱っており、つみたてNISA口座の買付・換金手数料は無料となっています。また、マネックス証券のつみたてNISAは最低積立金額が毎月100円から、どなたでも簡単に始めることができます。
マネックス証券のつみたてNISAで投資信託を保有していると、Amazonギフト券などに交換できるマネックスポイントが貯まることもお得なポイントです。
マネックス証券のつみたてNISAでは、対象となるほぼ全てのインデックス投信を取り扱っていることはもちろん、当サイトでもおすすめしている日本株アクティブ投信「ひふみプラス」、NYダウ連動の米国株投信「eMAXIS NYダウインデックス」、欧州株アクティブ投信「フィデリティ・欧州株・ファンド」などアクティブ投信も一通り揃っています。
特に、複利効果が大きく得られる「eMAXIS NYダウインデックス」を扱っていることは大きなメリットであり、当サイト一押しの証券口座です。