米国株の配当金再投資銘柄の候補として、【ABBV】Abbvieについて解説していきます。
【ABBV】Abbvieとは?
・アッヴィは米国の研究開発型バイオ医薬品企業。主にC型肝炎、神経学、免疫学、腫瘍学、慢性腎疾患および女性の疾患などの分野における医薬品の開発に取り組む。アボット・ラボラトリーズの研究開発医薬品部門の分離独立に伴い2013年度に設立。主力製品はリウマチ性関節炎や乾癬治療薬「ヒュミラ」など。本社はイリノイ州ノース・シカゴ。(「Yahoo!ファイナンス」より)。
・アッヴィ(AbbVie Inc.)は医薬品メーカー。医薬品の研究、開発に従事。免疫学、慢性 腎疾患、C型肝炎、婦人病、腫瘍、および神経系疾患など、特殊治療を要する分野の医薬 品を手掛ける。多発性硬化症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの治療薬も製造。(「ブルームバーグ」より)。
【ABBV】Abbvieの基本データ
株価 | 135.87ドル |
配当金 | 5.64ドル |
配当利回り | 4.15% |
連続増配年数 | 50年 |
※データは2022年1月17日時点。
【ABBV】Abbvieの連続増配年数は50年、配当利回りは4.15%となっています。
株価チャートを見てみると、直近では上昇トレンドとなっていることが分かります。
この3年間で株価が2倍以上となったにも関わらず、配当利回りを4%以上維持している優秀な銘柄です。
是非とも、米国株配当金ポートフォリオに加えておくようにしましょう。
まとめ
【ABBV】Abbvieは、米国の医薬品メーカーです。
【ABBV】Abbvieは、連続増配年数50年でありながら、高い配当利回りとなっています。
2019~2021年の3年間で株価が倍増しており、成長株でありながら高配当銘柄であることから、米国株配当金ポートフォリオに加えておきたい銘柄です。