【TDS】Telephone And Data Systemsの配当金再投資について徹底解説!【米国株2022年最新版】

米国株の配当金再投資銘柄の候補として、【TDS】Telephone And Data Systemsについて解説していきます。

 

【TDS】Telephone And Data Systemsとは?

・テレフォン&データシステムズは米国の電気通信サービス会社。同社は、子会社を通じて携帯電話事業、および固定電話事業を展開するほか、印刷・印刷物郵送サービス事業に従事。事業はU.S.セルラー、TDSテレコムILEC(既存地域電話会社)、TDSテレコムCLEC(競合地域電話会社)の3部門で構成。(「Yahoo!ファイナンス」より)。

 

・テレフォン・アンド・データ・システムズ(Telephone and Data Systems, Inc.)は総合電気通信会社。主に携帯電話、市内電話、個人向け通信サービスの分野でサービスを提供する。全米で事業を展開。(「ブルームバーグ」より)。

 

【TDS】Telephone And Data Systemsの基本データ

【TDS】Telephone And Data Systems

株価 20.62ドル
配当金 0.70ドル
配当利回り 3.39%
連続増配年数 48年

※データは2022年1月17日時点。

【TDS】Telephone And Data Systemsの、連続増配年数は48年、配当利回りは3.39%となっています。

ただ、株価は、2020年コロナショック以降は安値圏で停滞しており、この点を考慮すると、配当利回りは特別高いと言えません。

特に、同じ通信株セクターの高配当株である【T】AT&T(連続増配年数36年、配当利回り7.65%)に比べると、配当利回りは半分以下です。

 

まとめ

【TDS】Telephone And Data Systemsは、米国の電気通信サービス会社です。

【TDS】Telephone And Data Systemsは、連続増配年数40年以上の米国株の中では、配当利回りは平均以上ですが、2020年コロナショック以降の株価停滞を考慮すると、配当利回りは特別高いと言えません。

特に、同じ通信セクターの高配当株として知られる【T】AT&Tと比べると、配当利回りは半分以下となっています。