ダブルインバース型ETFの【1366】ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックスを解説!【ETF投資 2022年最新版】

今回は、【1366】ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックスについて解説していきます。

【1366】ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックスは、大和アセットマネジメントが運用する、「日経平均ダブルインバース・インデックス」に連動するダブルインバース型ETFです。

なお、より詳しくは東証が公表しているETFパンフレットを参照ください。

https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/leveraged-inverse/files/1366-j.pdf

また、ダブルインバース型ETFについては、こちらのページで解説しています。

ダブルインバース指数に連動するダブルインバース型ETF全9銘柄を徹底解説!【2020年最新版】
「下落局面でデイトレードやスイングトレードをしたいけど、ダブルインバース型ETFってどうなのかな?」と気になっていませんか? 相場の下落で2倍の値上がりをするダブルインバース型ETFは、2018年10~12月の米中貿易摩擦による暴落や...

 

日経平均ダブルインバース・インデックスとは

「日経平均ダブルインバース・インデックス」は、日経平均株価の前日比変動率(%)に-2倍を乗じた変動率となるように計算された指数です。

なお、日経平均株価は、東証プライム市場に上場している代表的な225銘柄の株価単純平均で算出される株価指数となっています。

ダブルインバース型ETFは、日経平均株価やTOPIXといった指数の変動率に対して逆かつ倍(-2倍)の値動きをするダブルインバース指数に連動するETFです。

ダブルインバース型ETFは、相場の逆の値動きをするインバース型ETFと、相場の倍の値動きをするレバレッジ型ETFを掛け合わせたETFとなっています。

ダブルインバース型ETFは、相場の下落局面において、デイトレードやスイングトレードといった短期投資に適するETFです。

一方、ダブルインバース型ETFには分配金は出ず、信託報酬も高めです。

ETFによるインデックス投資は市場全体の長期的な成長を享受できることがメリットですが、ダブルインバース型ETFではこのメリットを逆に受けてしまうため長期投資には全く向きません。

短期投資におすすめできるかどうかは、流動性(売買代金)があるか?ボラティリティ(値幅)が十分にあるか?信託報酬は安いか?の3点によって決まります。

 

【1366】ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックスのETFデータ

【1366】ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックス

信託報酬(税込)0.825%
分配金0円(年1回)
分配金利回り0%
直近5年間の値動き-72.18%(3,315円→922円)
必要投資金額922円(1口)
上場日2015年1月6日
短期投資おすすめ度★★★
流動性★★★

※各データは、2022年12月16日時点の値。

【1366】ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックスは、「日経平均ダブルインバース・インデックス」に連動するダブルインバース型ETFです。

日経平均株価は、ファーストリテイリングや東京エレクトロンなどの値嵩株の影響を受けやすく、TOPIXよりもリスク・リターンが高いことが特徴ですが、これは短期投資においてはボラティリティが大きくなるというメリットとなります。

板は厚いものの、売買代金は1日10億円程度となっているため、デイトレードをするには不十分な水準です。

また、価格帯が3ケタであり、短期投資においては一長一短となります。

流動性が特別大きいわけではないため、下落相場の短期投資をするとしても、もっと流動性が大きいダブルインバース型ETFをおすすめします。

 

まとめ

【1366】ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックスは、大和アセットマネジメントが運用する、「日経平均ダブルインバース・インデックス」に連動するダブルインバース型ETFです。

日経平均株価は、TOPIXよりもリスク・リターンが高いことが特徴ですが、これは短期投資においてはボラティリティが大きくなるためメリットになります。

【1366】ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックスは、板は厚いものの、売買代金は1日10億円程度となっているため、デイトレードをするには不十分な水準です。

また、価格帯が3ケタであり、短期投資においては一長一短です。

下落相場の短期投資をするとしても、もっと流動性が大きいダブルインバース型ETFをおすすめします。