日本株ETFの【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)を解説!【ETF投資 2022年最新版】

今回は、【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)について解説していきます。

【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)は、日興アセットマネジメントが運用する、「日経平均株価」に連動する日本株ETFです。

なお、より詳しくは東証が公表しているETFパンフレットを参照ください。

https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/issues/files/1578-j.pdf

また、日経平均株価に連動する日本株ETFについては、こちらのページで解説しています。

日経平均株価に連動するETF全9銘柄を徹底解説!【2020年最新版】
「信託報酬が安いETFで日本株にインデックス投資してみたいけど、どの銘柄を選べばいいのか分からない…」と思っていませんか? 日本株のインデックスとしては日経平均株価とTOPIXが2大指標となっていますが、いずれも多くのETFが上場しており、...

 

日経平均株価とは

日経平均株価(日経225)は、東証プライム市場に上場している代表的な225銘柄を対象に、株価の単純平均によって算出される株価指数です。

日経平均株価は、TOPIX(東証株価指数)と並ぶ代表的な日本株のベンチマークとして使われています。

TOPIXは東証プライム市場に上場している全銘柄の時価総額加重平均で算出される一方、日経平均株価は日本経済新聞が選定した主要225銘柄の株価の単純平均から算出されることが特徴です。

日経平均株価は、225銘柄の株価単純平均で算出されるため、ファーストリテイリングや東京エレクトロン、ソフトバンクグループなど日経平均を構成する値嵩株の影響を受けやすくなっています。

日本株のインデックス投資においては、TOPIXよりもリスク・リターンが高い株価指数です。

今回見ていく【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)の構成銘柄比率は次のようになっています(2021年8月31日時点)。

銘柄名 構成比率
1 【9983】ファーストリテイリング 9.30%
2 【8035】東京エレクトロン 6.06%
3 【9984】ソフトバンクグループ 4.76%
4 【6367】ダイキン工業 3.52%
5 【6954】ファナック 3.08%

 

【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)のETFデータ

【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)

信託報酬(税込) 0.2475%
分配金 28円(年2回)
分配金利回り 1.31%
直近5年間の値動き +38.22%(1,541円→2,130円)
必要投資金額 2,130円(1口)
上場日 2013年3月25日
長期投資おすすめ度 ★★★
流動性

※各データは、2022年4月25日時点の値。

【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)は、代表的な日本株ETFである、日経平均株価連動型ETFです。

【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)の最大の特徴は、日経平均株価連動型ETFの中では必要投資金額が1ケタ小さいことです。

ただ、日経平均株価連動型ETFの中では信託報酬が最も高くなっており、流動性が小さいため流動性リスクに気を付けて投資しなければいけないことがネックとなります。

投資金額が1万円程度しかないといった状況ならともかく、投資金額が10万円以上あるならおすすめできる銘柄ではありません。

 

まとめ

【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)は、日興アセットマネジメントが運用する、「日経平均株価」に連動する日本株ETFです。

日経平均株価は、東証プライム市場を代表する225銘柄の株価単純平均で算出されるためファーストリテイリングやソフトバンクグループなど値嵩株の影響を受けやすいことが特徴で、TOPIXよりもリスク・リターンが大きい日本株インデックスとなっています。

【1578】上場インデックスファンド日経225(ミニ)の最大の特徴は、日経平均株価連動型ETFの中では必要投資金額が1ケタ小さいことです。

ただ、信託報酬は日経平均株価連動型ETFの中では最も高く、流動性が小さいため流動性リスクに気を付けて投資しなければいけないことがネックです。

投資金額が1万円程度しかないような状況ならともかく、投資金額が10万円以上あるなら、信託報酬や流動性が十分にある他の日経平均株価連動型ETFに投資することをおすすめします。