【MCY】Mercury Generalの配当金再投資について徹底解説！【米国株2022年最新版】

米国株の配当金再投資銘柄の候補として、【MCY】Mercury Generalについて解説していきます。

【MCY】Mercury Generalとは？

・マーキュリー・ジェネラルは保険持株会社。カリフォルニア州、フロリダ州など13州で個人向け自動車保険を販売。また、住宅所有者保険(住宅総合保険)、借家人賠償責任保険、車両故障保険、個人包括賠償責任保険のほか、商用車保険、企業賠償責任保険、企業超過賠償責任保険を扱う。保険代理店数は約8,800店。(「Yahoo!ファイナンス」より)。

・マーキュリー・ゼネラル（Mercury General Corporation）は自動車保険引受会社。カリ フォリニア州で個人向け自動車保険を手掛ける代理店販売型保険会社。カリフォルニア以外の複数の州でも事業を展開する。(「ブルームバーグ」より)。

【MCY】Mercury Generalの基本データ

※データは2022年1月15日時点。

【MCY】Mercury Generalは、連続増配年数は35年、配当利回りは4.60％となっています。

株価チャートを見てみると、直近5年間では36～68ドルの間で横ばいとなっています。

連続増配年数が長く、配当利回りが高い多くの銘柄が、株価は下落トレンドとなっていることからすると、横ばいとなっている同社は、配当金再投資のポートフォリオに加えることに比較的安心感があると見てよいでしょう。

まとめ

【MCY】Mercury Generalは、個人向け自動車保険を販売する米国の保険持株会社です。

【MCY】Mercury Generalは、連続増配年数30年以上の銘柄の中では、配当利回りは高くなっています。

【MCY】Mercury Generalの株価は横ばいとなっており比較的安心感があるため、米国株の配当金再投資ポートフォリオに加えることにおすすめです。