50代のつみたてNISAにおすすめの投資信託7選!【2020年最新版】

「50代からつみたてNISAを始めたいけど、どの銘柄を選べばいいんだろうか?」と、お困りではありませんか?

つみたてNISAは2037年まで続く制度であるため、現在50代の方が始めても間に合います。人生100年時代に向けて50代から資産運用を始めても20年後にはまだ70代であるため、50代は資産運用ではまだ若手です。

50代のつみたてNISAでは、リスク重視のバランス型投信を中心に、リターンを得たい場合にはインデックス型の株式投資信託をポートフォリオに加えていくことをおすすめします。

自分自身の手で銘柄選びやポートフォリオ構成をすることが難しい場合にも、バランス型投信だけで安全・簡単に運用することもできるため安心してください。

今回は、つみたてNISAの対象となっている全銘柄の中から厳選した、50代におすすめの投資信託を7銘柄紹介していきます。

 

50代がつみたてNISAを始めるメリットとは?

つみたてNISAは、2018年1月から始まった、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。

つみたてNISAの非課税投資枠は毎年40万円、2018年から2037年までの20年間で最大800万円となっています。
※2018年から2037年まで毎年積み立てた場合に非課税枠が最大800万円になるということであり、2020年から始めた場合には2037年までの18年間で最大720万円となります。また、投資信託の購入から20年間が非課税期間となります(2037年に購入した投資信託は2056年まで非課税)。

つみたてNISAは、日本に住む20歳以上の方であればどなたでも口座開設できますが、一般NISAと同時に口座開設することはできず、つみたてNISAの口座を開設することができるのは1人につき1金融機関までです。

今回は、つみたてNISAの対象となっている全銘柄の中から厳選した、50代におすすめの投資信託を7銘柄紹介していきます。

つみたてNISAは2037年まで続く制度であるため、現在50代の方が始めても間に合います。50代から資産運用を始めても20年後にはまだ70代です。資産運用に限らず、人生100年時代において50代はまだまだ若手です。

50代のつみたてNISAでは、リスク重視のバランス型投信を中心に、リターンを得たい場合にはインデックス型の株式投資信託をポートフォリオに加えていくことをおすすめします。

自分自身の手で銘柄選びやポートフォリオ構成をすることが難しい場合には、バランス型投信だけで簡単に運用することもできます。

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50代がつみたてNISAで運用する投資信託選びの注目ポイント

50代のつみたてNISAでおすすめの投資信託選びのポイントについて抑えておきましょう。

※つみたてNISAの対象商品は金融庁の「つみたてNISAの対象商品」を参照しています。また、投資信託の「信託報酬」や「直近5年間の成績」については、日本経済新聞社の各投資信託ページに掲載されている2020年6月末時点のデータを参照しています。

 

・「商品種別」をチェック!

つみたてNISAで運用する投資信託は、株式や債券など構成される資産によってさまざまなタイプに分けられます。

一般的には、債券より株式の方がリスク・リターンが高く、先進国より新興国の方がリスク・リターンが高くなる傾向があります。

また、複数の資産を組み合わせたバランス型も、つみたてNISAにおいては人気の商品です。

 

・「運用タイプ」をチェック!

投資信託は、運用する方法によって「インデックス」と「アクティブ」に分けられます。

インデックスとは、日経平均株価やTOPIX、NYダウといった指数(インデックス)との連動を目指すファンドです。

アクティブは、ファンドが独自の観点で運用を行い、インデックスファンドよりも優れた成績を目指すファンドです。

インデックスファンドの方がリスク・リターンが低く、アクティブファンドはリスク・リターンが高いと認識しておきましょう。また、信託報酬もインデックスファンドの方が低くなる傾向があります。

 

・投資信託の手数料である「信託報酬」をチェック!

つみたてNISAの取引手数料は、多くの金融機関で無料となっています。

ただ、投資信託を運用する際には、ファンドに支払う手数料である「信託報酬」が発生してきます。信託報酬は年率で表示され、保有残高から日割り計算した金額が毎日差し引かれていきます。

信託報酬は投資信託ごとに異なりますが、言うまでもなく、信託報酬は低ければ低いに越したことはありません。

 

・「直近5年間の成績」をチェック!

投資信託の運用成績をはかる上では、「直近5年間の成績」(2020年6月末時点)をチェックしましょう。

なお、投資信託の運用成績は、個別株投資やETF投資とは異なり、分配金が再投資された上での成績となっています。つまり、「直近5年間の成績」は、直近5年間の値上がり益(キャピタルゲイン)と分配金(インカムゲイン)の合計です。また、投資信託の基準価額は信託報酬が控除されてからの値であるため、信託報酬も「直近5年間の成績」にしっかりと含まれています。

 

50代のつみたてNISAにおすすめの国内株式投信1選!

日本株で構成される国内株式投資信託は、つみたてNISAでも中心になる商品です。

50代のつみたてNISAでは、リスク・リターンのバランスに優れた日経平均に連動するインデックス型国内株投信がおすすめです。

50代のつみたてNISAにおすすめの国内株式投信について見ていきましょう。

 

iFree 日経225インデックス

大和証券投資信託委託

商品種別国内株式
運用タイプインデックス
信託報酬0.154%
直近5年間の成績+41.17%

iFree 日経225インデックスは、大和証券投資信託委託が運用する、「日経平均株価」に連動する日本株投信です。

「日経平均株価」は、東証一部に上場している主要225銘柄の株価単純平均で算出される日本株指数です。構成銘柄上位は、ファーストリテイリング(11.1%)、ソフトバンクグループ(5.3%)、ファナック(3.4%)、KDDI(2.8%)、東京エレクトロン(2.6%)となっています。

日本株のインデックスとしては、東証一部全銘柄の時価総額加重平均で算出されるTOPIXもありますが、TOPIXは2,100銘柄以上にリスク分散され過ぎていることからリターンも削ってしまっているため、リスク・リターンのバランスに優れた日経平均がおすすめです。

こちらの日経平均連動型投信は、信託報酬が最安値となっており、日本株インデックス投信の中でも特におすすめの銘柄となります。

なお、同じく日経平均連動型で信託報酬が最安値帯である「<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド」や「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」でも問題ありません。

 

50代のつみたてNISAにおすすめの外国株式投信2選!

米国株や欧州株、新興国株などの外国株で構成される外国株式投資信託は、国内株式投資信託と並んで、つみたてNISAの中心になる商品です。

外国株式投信と一口に言っても、米国株投信や先進国株投信、世界株投信など構成銘柄によって商品種別はさまざまですが、多くの外国株投信はGAFAを始めとする米国株で構成されています。

50代には、インデックス型の先進国株投信をおすすめします。先進国株投信は、GAFAを中心とする米国株を軸に、欧州株などの先進国株でカントリーリスクを軽減した商品です。

50代のつみたてNISAにおすすめの外国株式投信について見ていきましょう。

 

たわらノーロード 先進国株式

アセットマネジメントOne

商品種別先進国株式
運用タイプインデックス
信託報酬0.10989%
直近5年間の成績+31.55%

たわらノーロード 先進国株式は、アセットマネジメントOneが運用する、「MSCI World Index(MSCIコクサイ・インデックス)」に連動する先進国株投信です。

「MSCI World Index(MSCIコクサイ・インデックス)」は、日本以外の先進国の株式で構成される先進国株価指数です。国別配分比率上位は、アメリカ(65.68%)、先進国(除く日本)(6.50%)、イギリス(5.94%)、フランス(3.83%)、カナダ(3.75%)となっています。

信託報酬が低く、先進国株投信としておすすめの銘柄です。

なお、同じく「MSCI World Index(MSCIコクサイ・インデックス)」連動型で信託報酬が最安値帯である「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」や「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」でも問題ありません。

 

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>

アセットマネジメントOne

商品種別先進国株式
運用タイプインデックス
信託報酬0.22%
直近5年間の成績+32.19%

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>は、アセットマネジメントOneが運用する、「MSCI World Index(MSCIコクサイ・インデックス)」に連動する先進国株投信です。

「たわらノーロード 先進国株式」の為替ヘッジ版となります。

為替ヘッジしたい場合には、こちらの先進国株投信をポートフォリオに加えるようにしましょう。

なお、同じく為替ヘッジされた先進国株投信で信託報酬が低い「iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)」や「つみたて先進国株式(為替ヘッジあり)」でも問題ありません。

 

50代のつみたてNISAにおすすめのバランス投信4選!

バランス投信は、株式・債券・REITが一定のポートフォリオで構成された投資信託です。

バランス投信はリスク分散されているため、国内株式投信・外国株式投信を運用することにリスクを感じる場合にはおすすめの商品となっています。

50代は、運用目的に応じてバランス投信を選ぶことがおすすめです。

50代のつみたてNISAにおすすめのバランス投信について見ていきましょう。

 

楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)

楽天投信投資顧問

商品種別バランス
運用タイプアクティブ
信託報酬0.261%
直近5年間の成績+6.90%

楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)は、楽天投信投資顧問が運用する、海外型2資産バランス型投信です。

日本を含む全世界株式30%、全世界債券70%の比率で分散投資するファンドです。

債券重視のバランス投信です。信託報酬が低く、債券重視のバランス投信の中でもおすすめの銘柄となります。

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

ニッセイアセットマネジメント

商品種別バランス
運用タイプインデックス
信託報酬0.154%
直近5年間の成績+17.62%

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)は、ニッセイアセットマネジメントが運用する、4資産バランス型投信です。

国内株式25%、国内債券25%、海外株式25%、海外債券25%の比率で分散投資するファンドです。国内株式は「TOPIX」、国内債券は「NOMURA-BPI総合」、海外株式は「MSCIコクサイ(円ベース)」、海外債券は「FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)」と連動することを目指します。

4資産に均等配分されたポートフォリオとなっており、信託報酬が非常に低く、バランス型投信の中でも特におすすめの銘柄です。

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)

ニッセイアセットマネジメント

商品種別バランス
運用タイプインデックス
信託報酬0.1749%
直近5年間の成績+5.19%

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)は、ニッセイアセットマネジメントが運用する、6資産バランス型投信です。

国内株式、国内債券、国内REIT、先進国株式、先進国債券、先進国REITの6資産に均等分散するファンドです。国内株式は「TOPIX(配当込み)」、国内債券は「NOMURA-BPI総合」、国内REITは「東証REIT指数(配当込み)」、先進国株式は「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」、先進国債券は「FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)」、先進国REITは「S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)」にそれぞれ連動することを目指します。

6資産バランス型投信の中でも信託報酬が低く、おすすめの銘柄です。

REITをポートフォリオに加えたい場合には、こちらのバランス投信を選ぶとよいでしょう。

 

たわらノーロード バランス(8資産均等型)

アセットマネジメントOne

商品種別バランス
運用タイプアクティブ
信託報酬0.154%
直近5年間の成績+6.46%

たわらノーロード バランス(8資産均等型)は、アセットマネジメントOneが運用する、8資産バランス型投信です。

国内株式・先進国株式・新興国株式・国内債券・先進国債券・新興国債券・国内REIT・海外REITの8資産に均等(12.5%ずつ)に分散投資するファンドです。

8資産バランス型投信は全ての年代におすすめできる商品ですが、こちらの銘柄は信託報酬が低く特におすすめです。なお、同じく8資産バランス型投信で信託報酬が最安値帯の「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」でも問題ありません。

 

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まとめ:50代のつみたてNISAでおすすめの銘柄とポートフォリオは?

今回は、50代のつみたてNISAにおすすめの投資信託7銘柄について紹介してきました。

最後に、50代が実際につみたてNISAで運用する上で、具体的にどのようなポートフォリオを組めばいいのかを抑えておきましょう。

50代のつみたてNISAでは、リスク重視のバランス型投信を中心に、リターンを得たい場合にはインデックス型の株式投資信託をポートフォリオに加えていくことをおすすめします。

50代のつみたてNISAのポートフォリオの一例は次のようになります。
・25% 日本株「iFree 日経225インデックス」
・25% 先進国株「たわらノーロード 先進国株式」 ※為替ヘッジをした先進国株投信「たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>」でもok。
・50% バランス「<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」

銘柄選びやポートフォリオ構築が難しいと感じる場合には、バランス投信だけで運用しても問題ありません。目的に応じておすすめのバランス投信は次のようになります。
・債権を増やしてリスク重視にしたい:「楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)」
・株式・債券50%ずつで最もバランスが良い:「<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」
・REITでも運用したい:「<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)」
・8資産で運用したい:「たわらノーロード バランス(8資産均等型)」

50代からつみたてNISAを始めることには抵抗があるかもしれませんが、つみたてNISAで負うリスクは年間でも最大40万円までに限定されています。万一に失敗してしまった場合にもリスクはほとんどないため、つみたてNISAにワクワクして資産運用を始めていきましょう。

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50代のつみたてNISAにおすすめのネット証券は?

50代がつみたてNISAを始めるなら、マネックス証券がおすすめです。

マネックス証券のつみたてNISAでは150銘柄以上の投資信託を取り扱っており、つみたてNISA口座の買付・換金手数料は無料となっています。また、マネックス証券のつみたてNISAは最低積立金額が毎月100円から、どなたでも簡単に始めることができます。

マネックス証券のつみたてNISAで投資信託を保有していると、Amazonギフト券などに交換できるマネックスポイントが貯まることもお得なポイントです。

マネックス証券のつみたてNISAでは、対象となるほぼ全てのインデックス投信を取り扱っていることはもちろん、当サイトでもおすすめしている日本株アクティブ投信「ひふみプラス」、NYダウ連動の米国株投信「eMAXIS NYダウインデックス」、欧州株アクティブ投信「フィデリティ・欧州株・ファンド」などアクティブ投信も一通り揃っています。

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