ダウ平均株価・S&P500指数などに連動する米国株ETF全9銘柄を徹底解説!【2020年最新版】

「ETFで米国株に投資してみたいけど、どの米国株ETFを選べばいいのか分からない……」と、お困りではありませんか?

GAFAに代表されるグローバル企業がけん引する米国市場は成長し続けており、今後も米国株は値上がり続けることが期待されます。

米国株ETFは全ETFの中でも特におすすめのETFですが、「分配金を重視したいのか?」「値上がり益を期待したいのか?」という長期投資の目的に合わせて銘柄を選ぶことが重要です。

今回は、ダウ平均株価やS&P500指数などに連動する米国株ETF全9銘柄の違いについて解説しています。

 

ダウ平均株価・S&P500指数などに連動する米国株ETFとは?

今回は、米国株指数に連動する米国株ETFについて見ていきます。

世界一の経済大国である米国の株式市場は、その規模においても圧倒的です。

米国の証券取引所は、世界最大のニューヨーク証券取引所、ハイテク企業が上場するNASDAQの2つがあります。

日本の東京証券取引所の時価総額が5.30兆ドルであるのに対して、ニューヨーク証券取引所は20.68兆ドル、NASDAQは9.76兆ドルに及びます(いずれも2018年時点の値)。

米国株の株価指数としては「ダウ平均株価」と「S&P500指数」の2つが代表的です。日本の株式指数に例えると、前者は日経平均株価、後者はTOPIXに相当する指数であると認識しておけば問題ありません。

米国株の特徴としては、配当金に優れる銘柄が多いことが挙げられます。毎年配当金を増配している連続増配年数が30年以上に及ぶ高配当銘柄も非常に多く、安定した長期投資におすすめです。

一方、GAFAを始めとするNASDAQ上場銘柄は配当金には期待できませんが、成長による値上がり益をより期待できます。

米国株投資をする際には、「配当金に優れる高配当銘柄にするか?」「成長が期待できるハイテク株にするか?」を決めておくことが重要になってきます。

米国株ETFにおいても、連動する指数によって、配当金に強い銘柄と成長が期待できる銘柄の双方があります。

 

ダウ平均株価・S&P500指数などに連動する米国株ETFの注目ポイント

ダウ平均株価やS&P500指数などに連動する米国株ETFの注目ポイントを抑えておきましょう。

※信託報酬・分配金については、日本取引所のETF一覧ページにあるパンフレットの情報を参照しています。また、月足チャート画像や値動きについては、マネックス証券の「マーケットライダープレミアム」で当該銘柄を参照したデータを記載しています。

 

・手数料である「信託報酬」を要チェック!

ETFの手数料には、証券会社で購入する際の売買手数料と、運用会社に支払う信託報酬の2つがあります。ETFの銘柄選びで重要なのは信託報酬です。信託報酬は年率で示され、1日ごとに引かれていきます。

米国株ETF選びにおいても、信託報酬が低いことは重要なポイントです。

なお、SBI証券や楽天証券などの手数料が無料になる証券会社を選ぶことで、売買手数料は問題にならなくなります。ETF投資をする際には、一定の代金以下で手数料が無料になる証券会社で行うようにすることがおすすめです。

 

・ETFの「分配金」と「分配金利回り」を抑えておこう

ETFを保有していると、株の配当金のような形で「分配金」を受け取ることができます。

ただ、株の配当金と同じように、分配金を受け取る際には権利確定日にETFを保有しておく必要があることには注意が必要です。

分配金が年に何回・合計いくら分配されるのかは銘柄によって異なりますが、分配金の目安となる「分配金利回り」は必ずチェックしておきましょう。

分配金利回りは、過去1年間に支払った分配金をある時点の基準価額で割って算出されるものです。例えば、過去1年間の分配金が合計300円、ETFの基準価額が1万円の場合には、分配金利回りは3.00%となります。

米国株ETF選びにおいて、分配金利回りは信託報酬と並んで重要なポイントとなります。特に、分配金利回りを目的に長期投資する場合には、最も重視すべきポイントです。
※分配金利回りは、過去1年間の分配金実績を2020年3月6日時点の終値で割った値で算出しています。

なお、ETFの分配金は投資信託とは違って再投資されないことには注意が必要です。ETFで積立・分散投資をする際には、分配金を手動でETFに再投資するようにしましょう。

 

・「直近3年間の値動き」はどうなっていたか?

米国株の成長による値動きを享受する上でも、「直近3年間の値動き」は必ずチェックしておきましょう。
※今回は、2017年3月1日始値から2020年3月6日終値までの値動き率について記載しています。

特に、GAFAを始めとするNASDAQの主要銘柄には配当金は出ないため、値上がり益は最も重要なポイントとなります。

なお、ダウ平均株価・S&P500指数にそれぞれ連動するETFはどれも基本的には同じ値動きとなるため、この点はほとんど誤差のようなものであると認識して構いません。同じ指数に連動するETF同士の比較において、値動き率は重要なポイントではありません。

 

・「必要投資金額」はいくらか?

そのETFに投資する際の「必要投資金額」についても抑えておきましょう。

ETFは銘柄ごとに単元口数が異なっており、米国株ETFも銘柄によって1口~10口となっています。

必要投資金額が大きくなってしまうと、取引口数によってはSBI証券や楽天証券の1日定額取引で手数料を無料にすることができなくなってしまう場合もあるため注意しておきましょう。

 

ダウ平均株価に連動する米国株ETF全2銘柄について徹底解説!

ダウ平均株価(ダウ・ジョーンズ工業株30種平均)は、米国を代表する30銘柄で構成される米国市場を代表する株価指数です。

ダウ平均株価は、構成される30銘柄の株価単純平均で算出され、30銘柄で米国市場の時価総額約25%を占めています。

2020年3月現在、ダウ平均株価に採用されている30銘柄は次の通りです。

【AAPL】アップル 【DIS】ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー 【JNJ】ジョンソン・エンド・ジョンソン 【MSFT】マイクロソフト 【UTX】ユナイテッド・テクノロジーズ
【AXP】アメリカン・エキスプレス 【DOW】Dow 【JP】JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 【NKE】ナイキ 【V】ビザ
【BA】ボーイング 【GS】ゴールドマン・サックス・グループ 【KO】コカ・コーラ 【PFE】ファイザー 【VZ】ベライゾン・コミュニケーションズ
【CAT】キャタピラー 【HD】ホーム・デポ 【MCD】マクドナルド 【PG】プロクター・アンド・ギャンブル 【WBA】ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス

 

【CSCO】シスコシステムズ 【IBM】IBM 【MMM】3M 【TRV】トラベラーズ 【WMT】ウォルマート
【CVX】シェブロン 【INTC】インテル 【MRK】メルク 【UNH】ユナイテッドヘルス・グループ 【XOM】エクソンモービル

 

構成銘柄上位は、APPLE INC(7.52%)、BOEING CO/THE(7.51%)、UNITEDHEALTH GROUP INC(6.52%)、GOLDMAN SACHS GROUP INC(5.67%)、HOME DEPOT INC(5.40%)となっています。
※【1546】NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信のファンド組入銘柄より。

ダウ平均株価に連動する米国株ETF全2銘柄について詳しく見ていきましょう。

 

【1679】Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信

【1679】Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信

信託報酬(税込) 0.55%
分配金 7円(年1回)
分配金利回り 0.00%
直近3年間の値動き +12.97%(21,730円→24,550円)
必要投資金額 245,500円(10口)

【1679】Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信は、シンプレクス・アセット・マネジメントが運用する、「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均」の円換算値に連動する米国株ETFです。

信託報酬はやや高く、分配金は出ませんが、直近3年間では+10%を超える値上がりとなっています。ただ、流動性がやや低く、必要投資金額が多くなる点には注意が必要です。

ダウ平均株価の値上がり益が享受できるものの、高配当が魅力的な米国株で分配金が出ないのは致命的なデメリットと言わざるを得ません。米国株ETFに投資するにしても、この銘柄には手を出さないようにしておきましょう。

 

【1546】NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信

【1546】NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信

信託報酬(税込) 0.495%
分配金 1,015円(年1回)
分配金利回り 3.80%
直近3年間の値動き +15.04%(23,190円→26,680円)
必要投資金額 26,680円(1口)

【1546】NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信は、野村アセットマネジメントが運用する、「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価」の円換算値に連動する米国株ETFです。

信託報酬はやや高めですが、分配金利回りは3%強あり、直近3年間では+15%もの値上がりとなっています。人気ETFであり、流動性も問題ありません。ダウ平均株価に連動する米国株ETFとしては、必ずこちらの銘柄を選ぶようにしましょう。

分配金利回り・値上がり益ともに優れており、全ETFの中でも長期投資に最もおすすめしたいETFの一つです。ETF投資をするなら、必ずポートフォリオに組み込んでおきましょう。

 

ダウ平均株価に連動する米国株ETF比較一覧表

ダウ平均株価連動ETF メリット デメリット 信託報酬(税込) 分配金利回り 直近3年間の値動き 必要投資金額
【1679】Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信 長期的な値上がりが期待できる 分配金が出ない 0.55% 0.00% +12.97% 245,500円
【1546】NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信 分配利金利回りが高い、長期的な値上がりが期待できる 特になし 0.495% 3.80% +15.04% 26,680円

 

S&P500指数に連動する米国株ETF全5銘柄について徹底解説!

S&P500指数は、ダウ工業平均株価と並ぶ米国株市場を代表する株価指数です。

S&P500指数は、米国市場を代表する500銘柄で構成されており、時価総額ベースで算出されています。構成銘柄で米国市場の時価総額約75%を占めており、ダウ工業平均株価よりも米国市場全体の状態を表す株価指数であると言えます。

構成銘柄上位は、Microsoft Corporation(4.20%)、Apple Inc(3.54%)、Amazon.com Inc(3.21%)、FACEBOOK INC-A(1.90%)、Berkshire Hathaway Inc. Class B(1.69%)となっています。
※【1557】SPDR® S&P500® ETFのファンド組入銘柄より。

S&P500指数に連動する米国株ETF全5銘柄について詳しく見ていきましょう。

 

【1547】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)

【1547】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)

信託報酬(税込) 0.165%
分配金 46.2円(年1回)
分配金利回り 1.35%
直近3年間の値動き +19.74%(2,856円→3,420円)
必要投資金額 34,200円(10口)

【1547】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)は、日興アセットマネジメントが運用する、「S&P500指数」の円換算値に連動する米国株ETFです。

信託報酬は低く、直近3年間の成長率は約+20%近くとなっています。ただ、分配金利回りが低い点がネックです。

 

【1557】SPDR® S&P500® ETF

【1557】SPDR S&P500 ETF

信託報酬(税込) 0.0945%
分配金 591.556円(年4回)
分配金利回り 1.87%
直近3年間の値動き +18.17%(26,740円→31,600円)
必要投資金額 31,600円(1口)

【1557】SPDR® S&P500® ETFは、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・トラスト・カンパニーが運用する、「S&P500指数」に連動する米国株ETFです。

信託報酬が非常に低く、分配金利回りも平均程度で、長期的な成長が期待できることから長期投資におすすめのETFです。S&P500指数に連動するETFとしては流動性が最も高く、最も無難な米国株ETFと言えます。

ただ、この銘柄は外国籍のETFであるため、外国証券取引口座の開設が必要になる点には注意しておきましょう。

 

【2558】MAXIS米国株式(S&P500)上場投信

【2558】MAXIS米国株式(S&P500)上場投信

信託報酬(税込) 0.078%
分配金 (実績なし)(年2回)
分配金利回り
直近3年間の値動き -10.70%(10,180円→9,090円)
必要投資金額 9,090円(1口)

【2558】MAXIS米国株式(S&P500)上場投信は、三菱UFJ国際投信株式会社が運用する、「S&P500指数」の円換算値と連動する米国株ETFです。

信託報酬はS&P500指数に連動するETFの中では最も低くなっています。ただ、運用開始が2020年1月からと運用歴が浅いため、様子見しておくことを推奨します。

 

【2521】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり

【2521】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり

信託報酬(税込) 0.165%
分配金 8.5円(年1回)
分配金利回り 0.82%
直近3年間の値動き +1.87%(1,015円→1,034円)
必要投資金額 10,340円(10口)

【2521】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジありは、日興アセットマネジメントが運用する、「S&P500指数」を対円為替ヘッジした米国株ETFです。

直近3年間の値動きが他の米国株ETFより劣っているのは、運用開始歴が2018年8月からであるためです。しかし、分配金利回りが1%を下回っているのは看過できません。米国株ETFに長期投資するにしても、もっと多くの分配金が出る銘柄を選ぶようにしましょう。

 

【1655】iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF

【1655】iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF

信託報酬(税込) 0.165%
分配金 35円(年2回)
分配金利回り 1.55%
直近3年間の値動き +11.03%(2,030円→2,254円)
必要投資金額 2,254円(1口)

【1655】iシェアーズ S&P 500 米国株 ETFは、ブラックロック・ジャパンが運用する、「S&P500指数」の円換算値と連動する米国株ETFです。

長期投資するのに悪いETFではありませんが、米国株ETFの中でこの銘柄を積極的におすすめする理由も特に見当たりません。

 

S&P500指数に連動する米国株ETF比較一覧表

S&P500指数連動ETF メリット デメリット 信託報酬(税込) 分配金利回り 直近3年間の値動き 必要投資金額
【1547】上場インデックスファンド米国株式(S&P500) 長期的な値上がりが期待できる 特になし 0.165% 1.35% +19.74% 34,200円
【1557】SPDR® S&P500® ETF 長期的な値上がりが期待できる、分配金利回りがやや高い、信託報酬が低い 外国証券取引口座の開設が必要 0.0945% 1.87% +18.17% 31,600円
【2558】MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 長期的な値上がりが期待できる、信託報酬が低い 運用歴が浅い 0.078% -10.70% 9,090円
【2521】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり 長期的な値上がりが期待できる 分配金利回りが低い 0.165% 0.82% +1.87% 10,340円
【1655】iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF 長期的な値上がりが期待できる 特になし 0.165% 1.55% +11.03% 2,254円

 

その他の指数に連動する米国株ETF全2銘柄について徹底解説!

ダウ平均株価・S&P500指数以外の指数に連動する米国株ETF全2銘柄について詳しく見ていきましょう。

【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信

【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信

信託報酬(税込) 0.495%
分配金 63.2円(年1回)
分配金利回り 0.68%
直近3年間の値動き +50.40%(6,090円→9,160円)
必要投資金額 91,600円(10口)

【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信は、野村アセットマネジメントが運用する、「NASDAQ-100®指数」の円換算値と連動する米国株ETFです。

「NASDAQ-100®指数」は、米国の新興市場NASDAQに上場する時価総額が大きい100銘柄(金融業を除く)で構成される指数です。構成銘柄上位は、アップル(12.21%)、マイクロソフト(11.19%)、アマゾン・ドットコム(7.87%)、フェイスブック(4.28%)、アルファベット(4.24%)とGAFAが占めています。

分配金利回りは期待できませんが、直近3年間で+50%を超える驚異的な値上がりとなっています。長期的な値上がりを享受したい場合には最もおすすめのETFです。

値上がり益重視でETF投資する場合には、必ずポートフォリオに組み込むようにしましょう。

 

【1393】UBS ETF 米国株(MSCI米国)

【1393】UBS ETF 米国株(MSCI米国)

信託報酬(税込) 0.14%
分配金 378円(年2回)
分配金利回り 1.19%
直近3年間の値動き +23.92%(25,620円→31,750円)
必要投資金額 31,750円(1口)

【1393】UBS ETF 米国株(MSCI米国)は、UBSファンド・マネジメント(ルクセンブルク)エス・エイが運用する、「MSCI米国インデックス (ネットリターン)」に連動する米国株ETFです。

「MSCI米国インデックス (ネットリターン)」は、米国市場の大型・中型株から構成される時価総額加重平均型の指標です。構成銘柄上位は、APPLE(3.83%)、MICROSOFT CORP(3.79%)、AMAZON.COM(2.97%)、FACEBOOK A(1.77%)、ALPHABET C(1.46%)となっています。

信託報酬も低く、値上がりも期待できるため、長期投資におすすめできるETFです。ただ、流動性と分配金利回りが低い点がネックとなります。「S&P500指数」に連動するETFが比較対象になるかと思われますが、【1557】SPDR® S&P500® ETFを凌ぐほどの銘柄ではありません。

 

その他の指数に連動する米国株ETF比較一覧表

米国株ETF メリット デメリット 信託報酬(税込) 分配金利回り 直近3年間の値動き 必要投資金額
【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信 長期的に大きな値上がりが期待できる 分配金利回りが低い 0.495% 0.68% +50.40% 91,600円
【1393】UBS ETF 米国株(MSCI米国) 長期的な値上がりが期待できる 流動性が低い 0.14% 1.19% +23.92% 31,750円

 

結論:米国株ETFでおすすめはこの銘柄!

最後に、米国株ETFでおすすめの銘柄についてまとめていきましょう。

米国株ETFは、長期的な値上がりが期待できることはもちろん、高い分配金利回りが魅力的な銘柄も多く、長期投資に最もおすすめのETFです。なお、分配金は必ず再投資に回して複利効果を積極的に享受するようにしましょう。

ダウ工業株平均に連動する米国株ETFとしては、分配金利回りが高い【1546】NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信の一択となります。

S&P500指数に連動する米国株ETFとしては、最も無難な【1557】SPDR® S&P500® ETFをおすすめします。ただ、この銘柄は外国証券取引口座の開設が必要となることには注意が必要です。

長期的な値上がり益を享受したい場合には、GAFAを中心に構成されている【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信がおすすめです。

総合的にいうと、分配金利回りを重視したい場合には【1546】NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信、値上がり益を重視したい場合には【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信がおすすめとなります。

上記2銘柄は、全ETFの中でも長期投資に最もおすすめの2銘柄です。ETF投資をするとしたら、どちらかの銘柄を必ずポートフォリオに組み込むようにしましょう。

 

ETF投資を始めるならマネックス証券がおすすめ!

新NISAを使ったETF投資を始めるなら、マネックス証券がおすすめです。

マネックス証券は、新NISAの取引手数料が完全無料となっており、成長投資枠を使って世界株ETFや米国株ETFを手数料無料で長期・積立・分散投資できます。

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マネックス証券

マネックス証券のETF投資について、より詳しく知りたい場合には下記記事も参照してみてください。

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